

Sigurd Larsen(シグルド・ラーセン)は、デンマークでティーンエイジャーだった頃に何年もの間、Arne Jacobsen(アーネ・ヤコブセン)がデザインした印象的な建造物であるオーフス市庁舎の前をまっすぐ歩いて通学していました。今では建築家と活躍している彼ですが、Louis Poulsenが新しいAJ Brass(真鍮)エディションを披露しているベルリンのクールな彼の自宅にAJランプは親近感をもたらしています。

Sigurd Larsen(シグルド・ラーセン)と AJ
Sigurd Larsen(シグルド・ラーセン)は、建築家としての仕事において、デンマークデザインの歴史に深くインスピレーションを受けています。Arne Jacobsen(アーネ・ヤコブセン)のように、ドイツに拠点を置き、欧州全土で建造物やビスポークのインテリアをデザインしています。
ベルリンのクロイツベルグにある彼の自宅では、AJランプが完璧にフィットし、単なる素晴らしい照明以上の役割を果たしています。AJランプはより深い意味を持っているのです。

「父のオフィスにはAJランプがありました。歯医者と校長先生も持っていたのを覚えています。後にそれから距離を置くようになったのですが、それがトーテムであることに気づきました。クラシックなデザインによくあることですが、親近感を呼び起こすアイコンなのです」
優れた照明が重要な理由
お日様が出た
建築におけるSigurd Larsen(シグルド・ラーセン)のお気に入りのテーマの1つは日光。彼は、北欧の人々が高品質の照明を評価するのは、南欧と比べて昼から夜への移行がはるかにゆっくりとしていることに影響されているからだと説明します。
「南欧では、日が落ちて夜になるのに30分ほどしかかからないので、部屋の中央の明るい照明を点灯して、鮮やかな日光を模倣したがります。
デンマークでは、昼から夜への長くゆっくりとした移行を慎重に演出しており、小さなランプを1つずつ徐々に点灯します。」

「真鍮をAJランプデザインに取り入れることであたたかみが加わり、クラシックな環境に最適なランプになっています」
Louis Poulsenのデザインヘリテージ
あたたかい雰囲気の住まい
気候のため、デンマークの人々は屋内でより多くの時間を過ごす傾向にあります。
Sigurd Larsen(シグルド・ラーセン)によると、デンマーク人は自宅をより社交的な空間として利用し、あたたかく居心地の良い雰囲気を好みます。午後3時頃に暗くなる冬には、人工照明が特に重要になります。
「すべてを明るく照らして暗闇と対抗するのではなく、暗闇を受け入れて居心地の良い雰囲気を演出することを選びます。
暗闇を光とのコントラストとして受け入れるこの態度が、デンマークのランプデザインに影響を与えたのだと思います。電球の発明以来、デンマークの最もアイコニックなランプデザインのいくつかが愛用されています」




